不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【消費編】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

どうも、億り人予備軍のhorisegawaです。

前回の記事【当選編】はこちらから▼
www.horisegawa.com

皆さんは12億円のボーナスBIGが当せんしたら、何に使いますか?

今回は実際に当選したら何に使うのかをご紹介したいと思います。

当せん金はこう使う

我々が生涯働いたとしても中々到達することができない12億円。

ある日突然その12億円が自分の手元に舞い込んできたら、あなたはどうしますか?

その突然がいつやってきても良い様にシミュレーションしておきましょう。


まずは100万円

12億円の入金確認を終え、シャンメリーで乾杯をした私達夫婦はそのお金の使い道について語り合いました。

やりたいことはたくさんありましたが、まずは12億円の1200分の1にあたる100万円を好き勝手に使ってみることにしました。

妻に100万円、私に100万円。

私はこの100万円で歯を全部治し、人間ドックを受けることにしました。12億円当たっても病気になってしまっては悲しいですからね。

人間ドックの帰りに小腹が空いたので、残ったお金で二郎系のラーメンを食べて帰りました。

妻は欲しかったバッグや洋服に100万円を使う様です。


いよいよ大金を動かす

宝くじが当たったら絶対に収益物件を買おうと心に決めていましたので、早速買うことにいたします。

いきなり数億円規模の賃貸マンションを買うのは怖すぎるので、取り敢えずはリスク分散のために利回りの良さそうな1億円以下の賃貸マンションを2〜3棟購入することにします。

不動産営業マンをしていたこともあり、知り合いの業者等から情報を集めまくり数物件ピックアップしました。

気付いたら契約書に判子を押し、キャッシュで購入していました。

ノリでマンション名を「アルティメットメゾンI〜Ⅲ」に変更いたしました。


とりあえず車を買う

私も妻もあまり車に興味が無いのですが、取り敢えずデカい車を買いに行きました。

アルファードという大きな車ですが、ディーラーさんの言われるがままに取り敢えずオプションをこれでもかと言うほど付けました。

何に使うのか分からないモニターや色んなスイッチが搭載されています。

あまり目立ち過ぎて金回りが良いと思われても嫌だったのですが、せっかくですし少しぐらいは大丈夫かなと思い、車体のカラーはゴールドの鏡面仕上げにして頂きました。


家を買う

憧れの注文建築、この夢を叶える日が来るなんて思いもしませんでした。

まずは土地を探さなければいけませんので、知り合いの業者に頼み物件情報を収集しました。

都市近郊に100坪の土地を購入し、そこの上に家を建てることにしました。

家の設計に際し、仕様や要望は全て妻に一任しておりますので私は口を出さないことにしています。

あまり目立つのが好きでは無いのですが、少しくらいは…と思い、私達の銅像を庭に建立しようと妻に提案いたしましたが、あえなく却下されました。

妻が反対すればやめておこうと決めていたのですが、どうしても銅像を建立したい気持ちが止まらなかったので、その気持ちを書面にまとめて自主出版で書籍化しました。

これには妻も呆れた様で渋々ですが銅像の建立を認めてくれましたが、私の銅像のみという条件付きでした。

私は目立つのがあまり好きでは無いので、純金メッキで包まれた本体の全面にスワロフスキー・クリスタルをあしらう程度に留めておきました。

ちなみにセキュリティも兼ねていますので、何者かが銅像に近寄るとセンサーに反応して「親の死に目に会えなくなるぞ」と私のオリジナル音声が流れ、目に仕込んだ赤色灯が回転する仕様にしています。

私のこだわりはこの程度です。

さあ、次は何にお金を使おうか…


【残金7億8400万円】


To be continued…


まとめ

次回、宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【親バレ編】をお送りいたします。

訳分からんことなってきたで…