不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【当選編】

スポンサーリンク

スポンサーリンク


どうも、不動産営業マンのhorisegawaです。

私は万年貧乏ですが労働があまり好きではないので、宝くじ当たり待ちの人生を送っています。

とりあえず実際に当たった時のことを想定してみましょう。

え?まだ当たってないんでしょ!?

準備運動みたいなもんですよ


宝くじが当たったらすること〜当選編〜

皆さんは宝くじを購入していますか?

私はごくごく稀に購入しています。

タイトルにも書いた通り、私の人生は宝くじ当たり待ちの人生です。

今回の記事では実際に当たったらすることを想像してみましたので、ご紹介いたします。

尚、想定する宝くじについては史上最高額の12億円が当選する可能性があるボーナスBIGの一等12億円に当選したものとして話を進めてまいります。


緊張の当選発表

ボーナスBIGの当選発表日、この日は朝から謎の胸騒ぎがして仕事が手につきませんでした。

パソコンで物件資料を作る際も、物件価格に自然と12億円と打ち込んでしまいます。

私が購入したボーナスBIGは全部で30口、全てを大安の日にコンビニで購入しました。

レジ打ちをしている店員さんのおデコにまるで菩薩の様なホクロがあり、私はこの瞬間からピンときていたのです。

(これ、一等あるで…)

なぜか確信めいたものを感じた私は、早々に仕事を終えるとすぐさま駅のホームから当選確認ができる公式サイトへアクセス。

すると当選確認の画面に見慣れない表示が…


【当せんおめでとうございます!】


どうせ6等だよな…?

画面をスクロールすると当選金額の欄に見たことのないような0の数がありました。


【当せん金額:1,200,000,000円】


私は状況が飲み込めずただただ画面を見つめていました。

気付いた時には人目もはばからず駅のホームで失禁していました。

駅員さんへ事情を伝える訳にはいきませんので、とりあえず「膀胱が小さくてすみません」と平謝りしその場をやり過ごしました。


退職届け

当選確定を確認し、私は宝くじ当たった時用の為に予め用意していた退職届をすぐさま会社に提出しました。

これでやっと社畜から解放される…今までの肩の荷が全ており全身が感じたことも無いような解放感に包まれました。

気がつくと会社の近くにある公園のベンチで定時までボーっとしていました。

ちなみに宝くじに当せんしたことは妻にしか話していません。


当せん金の受け取り

◯日後、私はなけなしの現金で購入したタキシードを身に纏い当選金受け取りの為妻と一緒に最寄りの信用金庫へと足を運びました。

窓口で当選金受け取りの旨を伝えると、従業員がざわつき始めたので「目立たないようにお願いします」と一言だけ伝えました。

大金が絡むことです、目立つことはしたくありませんからね。

所定の手続きを踏み、12営業日以降に振込にて入金頂くことになりました。

後は待つだけです。


当選金の入金

待ちに待った当選金の入金日。

朝からなけなしの現金で購入したタキシードを身に纏い、シャンパングラスを片手に普段着の妻とその時を待ちます。

ちなみに妻にもドレスを勧めましたが、意味の無い金を使うなと一蹴されてしまいました。

机の上にPCを置き、入金画面を何度も更新します。

そして遂にその時はやってきました。

【残高:1,200,000,382円】

382円しかなかった私の口座に見たことのないような0の文字が並びました。

その瞬間、用意していたシャンメリー(妻は酒が飲めないので)の蓋を勢い良く開け二人で抱き合いました。

これでやっと私も億り人の仲間入りです。



To be continued…



まとめ

次回、宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【消費編】お楽しみに!

誰が楽しみにすんねん…

なに弱気なこと言ってるんですか!国民が待ち望んでいますよ!


申し訳ございません、国民的ブロガーとしての自覚が欠けておりました。