不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【完結】宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【親バレ編】

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どうも、億り人準備中のhorisegawaです。

前回の記事【消費編】はこちら
www.horisegawa.com

前々回の記事【当選編】はこちら
www.horisegawa.com

訳の分からない記事を連発していますが、皆さま安心してください。

私も訳が分かっていません。

ところで皆さんは高額の宝くじに当選したら、夫や嫁・親や親しい友人にそのことを言いますか?

そこで今回は、宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜【親バレ編】をお送りいたします。

宝くじ当たったら誰かに話す?

ある日自分が突然億り人に…

もしそうなれば誰かに話したくなりますよね。

私の場合はどうだったかを見ていきましょう。


家を買った後…


※イメージです。

遂に前回ご紹介した大手ハウスメーカーに注文した注文建築の家が完成しました。

100坪で足りなかったので2000坪程買い足しました。

8LDKの邸宅です。

庭に建立された私の銅像が侵入者を威嚇しています。
(しつこい様ですが、何者かが銅像に近寄るとセンサーに反応して「親の死に目に会えなくなるぞ」と私のオリジナル音声が流れ、目に仕込んだ赤色灯が回転する仕様となっております)

さて、この銅像を取り囲む様にして竣工披露パーティーを開催することになりました。

招待したのは実母と義母、義姉、義弟です。

すると実母からこんな質問が飛び出しました。


あんたこんな立派な家を建てて、お金は大丈夫なの?仕事も辞めたって言ってたけど…

私はすかさず冷静に答えました。

こ、これはコツコツ貯めてた500円玉貯金がい、い、いっぱいになったからやで…!

何とかその場をやり過ごしましたが、恐らくは気付かれました。


あまり目立ちたくないので…

急に金回りが良くなったと思われたくないので、控えめに家の外壁全面にスワロフスキーをあしらい、監視カメラを30基程設置した鉄筋コンクリート造4階建の家を建築いたしました。

しかしこれが仇となり、実母に勘付かれた様です。

私はスワロフスキーに反射した太陽の光を見つめながらこのまま隠し通すのは難しいと判断し、実母と義母にだけ当選の事実を打ち明けることにいたしました。

庭に建立した私の銅像に仕込まれたギミックで楽しそうに遊んでいた実母と義母を建物内の客間に呼び、当選の事実を伝えました。

最初は疑いの目で話を聞いていた二人でしたが、二人を通した客間の内装が二人にとっては当選の事実を信じるには充分だった様です。

ちなみに二人を通したこの客間ですが、妻と相談して嫌味にならない様に庶民的な部屋にすると決めていました。

壁面と天井は全て金箔であしらい、床は大理石で作られています。電気系統のスイッチパネルには最新のiPhoneを各壁面に埋め込んでおり、大理石の床にはルンバを常時3台走らせています。

私達夫婦の感覚がズレてきていることに恐怖を覚え、この日は牛丼屋で牛丼並のつゆだくを食べました。

その帰りに小腹が空いたので、たまたま見つけた叙々苑で焼肉を食べて帰りました。

ちなみに実母と義母には、お金をあげると贈与税が発生する旨を簡単に説明し、そこはシビアにいこうぜと伝えて事なきを得ました。


最後に

現時点で6億円程余っていますが、後は子供のために残しておきたいと思います。

生活に関しては8000万の賃貸マンションを3棟購入し、奇跡的に利回り10%×3棟で回せていますので月収が240万ほどあります。

夫婦と子供1人であれば毎月海外旅行に行ける程度にはブルジョワな生活が送れます。

6億も現金を寝かせていても仕方ないので、何か適当に運用したいと思います。

つい先日まではスーパーで買い物する際にマヨネーズなどの商品は全てプライベートブランドの商品を選んでいたのですが、まるで今となっては嘘の様です。


今では成城石井とイカリスーパーの往復やで…


まとめ

三部作でお届け致しました【宝くじ当たり待ちの人生〜ボーナスBIG12億円が当たったら〜】ですが、最後は若干適当に終わらせてしまっています。

え?全部適当じゃなかったの!?

わしはいつでも本気や!