不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【仕事しながら宅建合格】

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本日昼ご飯を食べに誰もが知る某ファストフード店へ行ったのですが、何やらやたらと店員さんの接客が丁寧だったのです。

入口のドアをわざわざ開けてくれたり、席までわざわざ紙ナプキンを持ってきてくれたり。。

(俺、有名にでもなったのか…?)

何やら他の客も私の方向に視線を送り、こそこそと話していました。

(溢れ出るオーラを隠しきれていないのか…?)


いえ、違いました。


私の二つ隣の席に、なんと某ファストフード店日本法人の代表取締役兼CEOであるあの外国人女性がいたのです。



店員さんの話によると、現場を大事にしたいとのことで実店舗に顔を出すようにしているとのことでした。



どうも、私です。

今日は宅地建物取引士の資格試験(宅建)について少しお話しいたします。


仕事柄この資格は必須なのですが、私の場合、試験合格までの道のりは長く険しいものでした。

昔から人気のある資格

そもそも宅建は国家試験の中でもかなり合格しやすい試験です。
誰でも気軽に受験できますので、主婦の方や学生の方も例年多く受験されています。
最年少の合格者は12歳の小学生って話ですからね。

ちなみに私は勉強好きが高じて6回目の試験で無事合格いたしました。


入社当時は特に会社からプレッシャーをかけられることは無かったので、のんべんだらりと日々を過ごし、試験の募集時期になると惰性で申し込みをしておりました。

勉強も独学で適当にレビューの良い参考書を書店で買い、そして買っただけで満足していました。

しかしながら不動産仲介の大手各社が営業マンの宅建の保有率を売りにする様になりましたので、私は会社で負担してもらい資格学校に通うことができました。


どうやって合格したのかはまた明日にでも書きたいと思います。

今からつわりで苦しむ奥さんに晩御飯の用意をします。