不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【夫32歳妻21歳:地球規模で考える年の差婚】

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私は現在32歳、妻は21歳です。
一般的に年の差夫婦と言われるレベルかと思います。

地球の歴史を考えると微々たる差かも知れませんが、そんな規模で考えることでもありません。


いや待てよ、いっそのこと地球の歴史規模で考えてみてもいいんじゃないか…

年の差婚を地球の歴史規模で考えてみた

職場などで嫁さんの話になると必ず年の差でいじられます。
11歳差なんて大したことないんだと知っていただく為に、この差を地球の歴史規模で考えてみました。

そもそも地球ってどんな歴史歩んできたの


ちなみに小学生の頃は地球誕生から「約46億年」でした。

あれから私も32歳のおっさんになり、幾分と時間が経ってしまいました。

46億年じゃないかも??と思いましたが、今日この時点でも変わらず「約46億年」でした。

冷静に考えたら当たり前ですが、1億年でも途方もない年月です。

そんななかでこの11歳差というのは全くもって「差」と言えるレベルではありません。

生命誕生から


最初の生命誕生は約38億年も前のことです。
この38億年という数字、仰天するほど長い年月ですがあまりピンときません。
そこで、私でもピンとくるように計算してみました。

38億年

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世界人口全てをカバーするブロガーに

世界征服するつもりはありませんでしたが今回も先に挨拶しておきますね。

世界の皆さん、私がhorisegawaです。

年の差婚の話でした、戻しましょう。

11年という歳月


私の嫁さんが生まれた頃、私は既に11歳だった訳です。
学年でいうと小学5年生ごろです。

恐らくはハナタレ小僧だった私ですが、そんなときでも地球の年齢は変わらず約46億歳でした。
母なる惑星と呼ぶに相応しい存在です。

さて、私達夫婦の年の差についてみてみましょう。

11年を日で置き換えると4015日です。

毎日記事を投稿して1日1円の収益を生み出すと、11年後には4,015円の儲けです。

これは金1gの買取価格に匹敵する金額です。

私と嫁さんの年の差は金1g程度のものです。

ますますこの年の差が微々たるものということが分かってきました。

番外編 11光年


11光年とは光が進むスピードで11年かかる距離。
光は1秒間に地球を7周半する程のとんでもない速度で進みます。

ってことはですよ、11年あればどれだけ地球を回るかというと…

11年→4015日

4015日→ 346,896,000秒

346,896,000×7.5周=2,601,720,000周

約26億周!

私が生まれた後光は地球を約26億周回ってから嫁さんは生まれた計算になります。


何の参考になるか全く不明ですが、これはすごい数値です。

やっぱり11歳差ってかなりの差なのか…?

と思いそうになりますが、26億なんて腸内細菌の数に比べれば誤差の範囲です。



まとめ

地球規模で考えると年の差なんて関係ないってことです。
そもそも地球誕生以来46億年も歴史がある中でこのタイミングで生まれてこの国で出会って結婚するということ自体が奇跡としか言いようがありません。

この記事を読んでくれた貴方様との出会いも奇跡ですね。


まだ奇跡を目撃されていない方はこのボタンを押すと奇跡の目撃者になれるようです。