不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【ぶっちゃけ不動産業界って休みあるの?】現役不動産営業マンが答えます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

令和元年、おめでとうございます。

当ブログは平成31年3月31日にはじめての記事を投稿し、早一ヶ月が経過致しました。

四月中に読者数40名を目標に掲げ頑張ってまいりましたが、平成31年4月30日時点で読者数は37名です。

残念ながら目標に到達することが出来ませんでしたが、この37名には感謝の言葉しかありません。

37名に至るまでの当ブログのどえらい軌跡はこちらからご確認ください。
www.horisegawa.com


37名達成のお礼の印として平成最後の昼食を載せておきます。

魚粉ベースの油そばに唐揚げ丼のセットです。


世はまさにゴールデンウィーク真っ只中かと思います。
私の会社は本日からゴールデンウィークですが、1日〜5日までの5連休のみです。


今回はブラックと噂されがちな不動産業界の休みについてお話しいたします。

不動産業界って休みあるの?

どうしてもブラックなイメージが強い不動産業界ですが、実際はどうなのでしょうか。
実際にこの業界で働いている私がサクッとお答えいたします。

ちなみにここでいう不動産業界というのは物件の売買・賃貸の仲介をメインとした会社のことを指しています。

定休日は水曜日だけ?

不動産業界といえば水曜日を休みにしている会社が大半を占めます。

水曜日を休みにしているのは契約が水に流れない様になどの諸説があります。

ただ、実際問題お客さんの休みに合わせるとどうしても土日等がかき入れ時になる為、必然的に水曜日を休みにするのかが一番合理的なのです。

この水曜日にプラスして火曜日も定休日としている会社も多いです。
ちなみに私の勤める会社も毎週火曜水曜を定休日にしております。

賃貸専門店などは365日年中無休でやっているところもポツポツと見かけますが、最近はそれも減ってきている様に感じます。

多少なりとも働き方改革の煽りを受け、最近は不動産業界も休みに関してかなり厳しくなりました。

特に上場企業ともなるとかなり厳しくなりましたので、休日出勤は過去の遺物となりつつあります。

大型連休はあるの?

あります。
大体の不動産会社が年末年始、GW、お盆にまとまった休みを取っております。

長いところですと年末年始は10連休以上あったりもします。
年末年始は不動産市場もピタリと止まってしまいますので、このタイミングでガッツリと休みを取る会社が多いですね。

逆に住宅メーカーなどはこのタイミングで住宅展示場に人を集めたがりますので、ガッツリ営業しています。

はたから見ると同じような業界に見えますが、私の様な仲介の営業マンと住宅メーカーでは仕事の内容が全く異なります。

年間休日ってどれくらい?

私が勤める会社は年間休日120日ぐらいです。
休日の日数だけ見ればこの業界の中ではかなりホワイトな方だと思います。

しかし数年前までは年間休日が100日を下回っていました。

今考えれば何ともまあブラックな会社でしたが、やっとこさ世間と足並みを揃えるようになりました。

当時は何の疑問も感じずに働いていましたが、今考えると100日を切る年間休日の休みでさえも休日出勤する日があったり、そもそもの1日の就業時間は今よりも1時間以上長かったりもした訳です。

うーん、ブラック。

そう考えると今は多少なりとも改善されたのではないでしょうか。

不動産業界全体がそうなることを期待しています。


まとめ

まだまだ、ブラックさが抜けない業界です。
扱う商品の特性上仕方のないことなのかもしれませんが、業界全体が改善されることを期待しています。

今回の更新はここまでです。
ちなみに私は通勤時間をブログ更新に充てていますのでGWなどの連休時は更新頻度が下がります。

畜生…!


さあ、令和一発目の読者登録ですよ!