不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【最強不動産営業マンが教える簡単猫の毛対処法!】

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突然ですが、私は最強不動産営業マンを自負しています。


それがもしも、商談などで…

  • この人、耳から猫の毛が出ているわ…お家の契約を任せても大丈夫かしら。
  • こいつ鼻の穴に猫の毛が付いているぞ…これでは安心して売却の依頼もできないな。
  • この方、話すたびに口の中から猫の毛が出てらっしゃるわ…ちょっと不安でございますわね。


なんてことになったら最悪です。



更には、

  • 猫の毛が鼻に入ってムズムズするので確認してみたら自分の鼻毛だった。
  • 逆に、鼻毛が伸びてきてムズムズするので確認してみたら猫の毛だった。
  • もしくは鼻毛だと思っていたら鼻毛だった。
  • 猫の毛だと思っていたら猫の毛だった。


もう何でもいいです。


何が言いたいかというと、皆さんは猫の毛にお困りになることってありませんか?



猫を飼っていない方からすると無縁の話かもしれませんが、逆に猫を飼っている方からすると必ずつきまとう話です。

私は三匹猫を飼育しており、猫の毛には毎日毎日悩まされております。

ブラッシングをしても延々と抜け落ちてきます。

猫の毛は私のブラッシングよりも早いスピードで生成されているのでは?という疑問さえ感じてしまいます。

大量に抜け毛があっても剛毛でいられるなんて薄毛の私には羨ましい悩みです。

そこで今回は猫の毛で悩まされている私なりの対策をご紹介したいと思います。

猫の毛に悩まされたら…

可愛い我が家の猫。

私達に癒しを与えてくれる存在ですが、一緒に生活してみないと分からないことってあるもんです。

猫の毛というのは私達が想像している以上に抜け落ちるものです。


仮に私の髪の毛が猫たちの抜け毛と同じスピードで抜け落ちたとしたら、3日以内に出家準備が完了することでしょう。

ブラッシング

我が家で飼育している猫は長毛種一匹(こてつ)、普通の長さ二匹(まーたん、てんちゃん)の計三匹です。

彼等の紹介はこちらから
www.horisegawa.com

生え変わりの時期になるとこの三匹全てが大量に抜け毛を放出します。

超抜けます。

ブラッシングするとその抜け毛だけで野球ボールぐらいの毛玉ができます。

何故か彼らはこの抜け毛ボールで良く遊んでいます。


経済的な奴らだと思うようにしていますが、これって私が自分の抜け毛でカツラを作るようなものですよね。


ちなみに私が使用しているブラッシング用品はこちらです。

個人的にはシリコン素材のブラッシング用品が使いやすいと思います。

ただ、長毛種の様な細い毛には凄まじい効果を発揮しますが太めでそこまで長くない毛には弱い気がします。


洗濯前と洗濯後は必ずパンパンする

猫の毛は何にでも付着します。

ひどい時ですと、どういう経緯か財布の中から出てきたりもします。

特に衣服には大量に付着しますので、洗濯前にはベランダや庭などで近所迷惑にならないよう注意しながら、出来るだけパンパンと振り払ってください。

そして洗濯後もパンパンと振り払ってください。

多少マシになります。
ほんと多少です。

但し毛布などを外でパンパンすると、公害レベルで猫の毛が舞い散りますので気をつけてください。

可能であれば、掃除機である程度除去してからパンパンするようにして下さい。


大事な服はクローゼットに入れる

猫の毛が付着すると困る…という服は全部クローゼットに入れています。

特にスーツは良く毛が付着するので、細心の注意をはらっています。

黒のスーツだとほんとに目立ちますので、私の様な見た目も気を付けないといけない営業職にとっては死活問題です。

さすがに最強不動産営業マンを自負する私が、猫の毛まみれで仕事に行くわけにはいきませんからね。


あぁ、在宅で仕事がしたい…


とりあえず猫の毛が付着して困るという服は全てクローゼットに仕舞い込みましょう。


コロコロ必須

コロコロは猫を飼育する上で確実に必要なグッズです。

これがあるかないかで全く違いますので、これから猫を飼われる方は必ず用意しておきましょう。

私はハンディタイプのものを一本仕事のカバンに入れています。

このタイプはほんとに優秀で、出かける前や仕事中に気になった時にサッと取れます。

家では大きめのこのタイプを使用しています。

いずれにせよ斜めにカットされているコロコロをおすすめします。

これがまた使いやすい!

毎朝の出勤前に必ず玄関でスーツをコロコロしてから出かけています。

100均にも同じようなやつが売っていると思いますので、探してみてください。


猫の部屋を別ける

以上の対策を講じても猫の毛と完全におさらばすることは不可能です。

最終手段ですが、猫の毛が付着すると困るものがあれば部屋を別けてしまいましょう。

猫が入れない部屋を作ることで解決できます。

ワンルームの方はこの方法が使えないのでクローゼットで対応するようにしましょう。


まとめ

とにかく何をしても猫も私も毛が抜けます。
私の抜け毛は衣服に絡みつきませんので不自由しませんが、猫の毛に関してはそうはいきません。

じゃあ飼うなよ!って話なんですが、結局可愛いが勝ってしまうんですよね。


しかしまあこんなに猫の毛が抜けていると、私の頭皮に植毛してみてもいいかも知れませんね。


ハゲみになります、応援宜しくお願いします。