不動産営業マン日誌

このブログは、33歳男性(既婚)が不動産営業をしながら、日々の生活について語るブログです。

【トナラー】男性用小便器並び順問題について

スポンサーリンク

スポンサーリンク

f:id:horisegawa:20190824104817j:plain
時は令和元年、horisegawaは男性用小便器の横並び問題に困惑していた。

なぜ複数並んだ小便器で1つ間隔を開けずに真横で用を足す奴が存在するのだろうか

もちろん他が使用中でそこしか空いていないのであれば分かりますよ。でも誰も使っていない小便器で敢えて隣にきて用を足す奴って何なんでしょうか。

今回はニアサイドで小便する奴、略して『ニアサイド小便マン』について分析してみたいと思います。

隣で小便する『ニアサイド小便マン』とは

女性には分からないと思いますが、男性用小便器には基本的に間仕切りがないため、オープンかつ横同士の距離が非常に近い仕様となっています。

この作りに関しては百歩譲って良しとしましょう。なぜなら男性は立ち小便スタイルが可能なので、効率を考えれば現在の仕様に落ち着くのは必然的なのでしょう。

大きめの飲食店や駅、各種施設の男性用トイレは基本的に小便器が3つ〜5つ程度横並びに並んで配置されています。

ここで今回のテーマである『男性用小便器並べ順問題』が発生するのです。


ニアサイド小便マン判定基準

f:id:horisegawa:20190824101007j:plain

例えば上記の画像を見て頂きたいのですが、このパターンでいくと貴方ならどこで小便をしようと思いますか?

普通は①②③を選ぶと思うのですが、ここでを選択する奴は晴れて『ニアサイド小便マン認定』となります。


では以下画像のパターンならどうでしょう。

f:id:horisegawa:20190824101017j:plain

これで③⑤を選ぶ奴は『ニアサイド小便マン認定』となります。

間隔が空いているのに敢えて横で用を足す

これが基本的な『ニアサイド小便マン』の判断基準となります。

貴方はどうでしたか?女性の皆さんは身近な男性に聞いてみてください。


なぜ間隔を空けて欲しいのか

なぜこのような問題を提議したか分かりますか?答えは簡単です。

パーソナルスペース に侵入しているからです。

パーソナルスペース(英:personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、対人距離とも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。

一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く(ある程度近付いても不快さを感じない)、逆に敵視している相手に対しては広い。相手によっては(ストーカー等)距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。

パーソナルスペース - Wikipediaより引用

そもそも飛び散った小便が靴やズボンにかかったらどうするんだよ…まじでどっか行ってくれよ…


ニアサイド小便マンの行動心理

そもそもなぜ彼らは敢えて真横で用を足すのでしょうか。

私の見解はこうです。

・電灯に群がる虫の様に人に吸い寄せられる
・狂おしい程に人が好き
・親の愛を受けずに育ち常に寂しい
・無差別イチモツ自慢
・異常なまでの男色家

大方この程度の内容でしょう。

あくまでも私見ですので、これ以外に『こんなのもあるよ!』っていうのがあれば教えてください。


まとめ

どう考えても間隔を空けたほうが良いに決まっています。間隔を空けない派の方がいらっしゃったらその理由を教えてください、純粋に興味があります。

▼洋式便器に座って小便する派も登録宜しく!▼